「要求することも難しくて、時間を自分に合わせろって言うの。
来いって言われたからって、いつでもすぐ行けるとは限らないって返事したわ。
それが8月で、その後ずっと連絡がなかったの。
9月の新学期が始まって、ある日、その男がいきなりわたしの前に現われたの。
彼はわたしの名前を忘れていたし、わたしもよく覚えていなかったわ。
ちょっと話をして、すぐ彼、わたしを食事に誘ってくれたの。
融通のきかない女に見られたくなかったんで承知したわ。
食事が終わって、近くにあるよその大学を散歩したけど、彼はわたしのことばかりいろいろ聞くの。
その頃、わたし、恋愛に失敗したばかりで、面白くなくて、彼なら分かってくれるかと思って、少しずつ話してみたの。
わたしの彼、アラブ人だって話したのよ。
時間が少し遅くなって、だんだん寒くなってきたわ。
・・・すると、彼は自分の家がすぐそばだから、そこで話さないかと言うの」。
彼に深く傷つけられた彼女・・・
しかし、そんな彼女も国際結婚 相談所に通いはじめてから新たな恋に出会い、今ではとても幸せそうに暮らしています。